木鐸社

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『選挙研究』第39巻1号

目次
はじめに 日野 愛郎
[特集]"Policy Competition in Multi-level Contexts"
Examining Institutional Effects on Issue salience in Multi_Level settings: A Comparative Study of party Manifestos Hiroki OGAWA
Masako TANAKA
Asako TAKASHIMA
Yu AJISHI
Takayoshi UEKAMI
国会議員と地方議員の政策的つながり―選挙公報のテキスト分析からの接近― 吐合 大祐
政党間競争と税制改革
砂原 庸介
Blaming, Claiming Credit, or Rallying across Levels: Subnational Candidate Strategies during the Covid-19 crisis in Japan Ken Victor Leonard HIJINO
Hideo ISHIMA
[研究論文]
英国保守党の組織改革と選挙区協会の抵抗
―メイジャー政権下における欧州懐疑主義の影響力増大(1992-1995)
安田 英峻
政治態度研究におけるインターネット調査の可能性 淺野 良成
大森 翔子
金子 智樹
戦中期の北海道会議員選挙―立憲民政党を中心に― 井上 敬介
定数配分と基準人口
―2016年「衆議院議員選挙区画定審議会設置事法及び公職選挙法の一部を改正する法律」の成立までの過程を事例として―
鎌原 勇太
和田 淳一郎
[資料論文]
若年層を対象としたフィールド実験による投票啓発の効果検証 松林 哲也
旧住所での選挙人名簿登録が投票参加に与える影響
―芦屋市を事例とする分析―
善教 将大
[書評]
アダム・プシェヴォスキ著(粕谷祐子・山田安珠訳)『それでも選挙に行く理由』 中井 遼
電通総研・池田謙一編著『日本人の考え方 世界の人の考え方Ⅱ』
池田謙一編著『日本とアジアの民主主義を測る―アジアンバロメータ調査と日本の21世紀―』
松林 哲也
岡野裕元著『都道府県議会選挙の研究』 河村 和徳
白鳥浩編著『二〇二一年衆院選―コロナ禍での模索と「野党共闘」の限界』 梅田 道生
濱本真輔著『日本の国会議員―政治改革後の限界と可能性』 藤村 直史
稲増一憲著『マスメディアとは何か―「影響力」の正体』 横山 智哉
日本選挙学会年報『選挙研究 』
 執筆要領 ・ 論文投稿要領 ・最終稿入稿時のお願い ・論文執筆の手引
英文要約
執筆者一覧・編集後記

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