『レヴァイアサン』8号 特集 フェミニズムと社会運動
ISBN4-8332-1119-X C1031 1991年4月15日 定価:2000円+税
目次 | |
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<特集 フェミニズムと社会運動> | |
フェミニズム政治学の可能性 -権力、制度、アジェンダ・セッティング |
対談 蒲島 郁夫 大嶽 秀夫 |
有権者としての日本女性 | 綿貫 譲治 |
反原子力運動における女性の位置 -ポスト・チェルノブイリの「新しい社会運動」- | 長谷川 公一 |
職場における闘争 -お茶くみの反乱- | スーザン・J・ファー |
アメリカの制度とフェミニズム -一九八〇年代におけるカトリック教会と軍隊 | メアリー・F・カッツェンスタイン |
満州事変収拾の政治過程 | 波多野 澄雄 蒲島 郁夫 |
日本の国内安全保障政策 -一九七〇年・八〇年代におけるテロリズムと暴力的社会抗議運動への政治的対応- | 辻中 豊 |
政策決定過程研究の理論と実証 -公的年金制度改革と医療保険制度改革のケースをめぐって- | 加藤 淳子 |
<エッセー> | |
多国籍TVチーム誕生す | 今井 義典 |
政治学と愚民観 -厳復の士大夫根性 | 高増 傑 |
平安建都一二〇〇年にあたって -ストックを生かした都市づくい | 田邊 朋之 |
参議院の権威 | 土屋 義彦 |
『生涯学習社会と大学』 | 泊 龍雄 |