『レヴァイアサン』4号 特集 テクノクラート論と日本の政治
ISBN4-8332-1114-9 C1031 1989年4月15日 定価:2000円+税
目次 | |
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<特集 テクノクラート論と日本の政治> | |
テクノクラシー論の再構成 -比較政治学の一枠組みとして- | 大嶽 秀夫 |
テクノクラシー理論と中央・地方関係 -自治省と地方公共団体- | 伊藤 大一 |
大蔵省主税局の機関哲学 | 真淵 勝 |
行政組織と統計情報 | 田辺 国昭 |
政府支出の地域配分からみた政策運営の推移 | 菊地 和博 |
国際化時代の官僚制 -「牧民官」型官僚の養成で事足りるのか?- | 猪口 孝 |
コーポラティズムについて考える | ロナルド・P・ドーア |
三島由紀夫と丸山真男 -戦前リベラリズム比較論- | グレゴリー・J・カザ |
国会における政党の立法行動に関する動態分析 | 谷 勝宏 |
<研究動向> | |
日本における現代西ヨーロッパ研究 | 加藤 秀治郎 |
<書評論文> | |
比較エリート研究の新展開 | 猪口 孝 |
<エッセー> | |
新たな一極集中 | 石黒 憲彦 |
地方議会と政策 | 尾崎 光雄 |
日本にとってヨーロッパとは何か | クライナー・ヨーゼフ |
吉田さんを想う | 小坂 善太郎 |
"静かな"予算編成 | 中島 義雄 |