『レヴァイアサン』20号 特集 選挙制度改革と日本の政治
ISBN4-8332-1134-3 1997年4月15日 定価：2000円＋税
| 目次 | |
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| ＜特集 選挙制度改革と日本の政治＞ | |
| 「政治改革の過程」論の試み －デッサンと証言－ | 成田 憲彦 |
| 選挙制度と政党制 －日本における五つの選挙制度の比較分析－ | 川人 貞史 |
| 合理的選択理論から見た日本の政党システム | 岸本 一男 蒲島 郁夫 |
| 「政党支持なし」層の意識構造 －政党支持概念再検討の試論－ | 田中 愛治 |
| 日本の政治体制のベクトル転換 －コーポラティズム化から多元主義化へ－ | 辻中 豊 |
| 鳩山・岸路線と戦後政治経済体制 －市場の「政治性」への一考察－ | 久米 郁男 |
| 覇権協調の戦略的国際通貨理論 －覇権国の対外通過政策の信頼性－ | 石黒 馨 |
| ＜書評＞ | |
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『途上国の金融政治』 The Politics of Finance in Depeloping Countries, eds., by Stephan Haggard, Chung H. Lee, Sylvia Maxfield, 1993, Cornell U. P. |
大西 裕 |
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回想としての「保守革命」の長め Nigel Lawson, The View From No. 11: Memories of a tory Radical, Bantam Press, 1992 |
田辺 国昭 |
| 「官僚の文章」をめぐって 谷村裕『私抄大蔵省史話』（資本市場研究会、1988年） 堺光秀『郵一君物語』上・下（財経詳報社、1995年） |
牧原 出 |