『レヴァイアサン』18号 特集 日本政治の主役
ISBN4-8332-1132-7 C1031 1996年4月15日 定価:2000円+税
目次 | |
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<特集 日本政治の主役> | |
官僚制の歴史からみた日本政治 -徳川時代から今日まで | 猪口 孝 |
転換期の日本政党政治 | プルネンドラ・ジェイン |
日本におけるビッグビジネスと政治 一九九三~九四 | 窪田 明 |
ブームの政治 -新自由クラブから細川連立政権へ- | スティーブン・R・リード |
政界再編期の立法過程 -変化と連続- | 中野 実 |
開発協力政策をめぐる日本とドイツの対照性 -「外向国家」日本、「内向国家」ドイツ?- | 加藤 浩三 |
国連安全保障理事会での力と満足 | バリー・オニール |
政治変動と有権者の政党認知の変容 | 蒲島 郁夫 山田 真裕 |
<書評> | |
税制の政治 Junko Kato, The Problem of Bureaucratic Rationality: Tax Politics in Japan, 1994 |
石井 明 |
「戦後的なるもの」の形成 -最近の知識人の研究から 竹中佳彦著『日本政治史の中の知識人-自由主義と社会主義の交錯-』(上・下)(1995年) 都築 勉著『戦後日本の知識人 -丸山真男とその時代-』(1995年) |
酒井 哲哉 |