『レヴァイアサン』12号 特集 自由化の政治学
ISBN4-8332-1124-6 C1031 1993年4月15日 定価:2000円+税
目次 | |
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<特集 自由化の政治学> | |
臨教審による教育の自由化の試み | 大嶽 秀夫 |
帰省の民間化 -大店法の運用 | フランク・アッパーム |
行政指導の規制緩和 -石油産業のアクション・プログラム | 大山 耕輔 |
金融規制緩和と「虜理論」 | フランシス・ローゼンブルース |
地方自治における三つの自由化 -地方政府像の変貌- | 新川 達郎 |
マクロ経済循環の党派性モデル -理論的発展と合衆国についての実証- | ダグラス・ヒッブズ |
<書評> | |
『レヴァイアサン』総括 -『レヴァイアサン』1~10号- | 福井 治弘 |
<リサーチ・ノート> | |
日米摩擦問題におけるマス・メディアの役割 | 岩渕 美克 |
現代日本における経済状況と政党支持 | 十川 宏二 |