『レヴァイアサン』創刊号 特集 新保守主義の台頭
ISBN4-8332-1111-4 1987年10月15日 定価:2000円
目次 | |
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[レヴァイアサン]発刊趣意 | |
<特集 新保守主義の台頭> | |
中曽根政権の政策と政治 | 村松 岐夫 |
地元利益志向と保守化 | 三宅 一郎 |
労働界の再編と八六年体制の意味 -労組・自民・政府三者関係 一九七五~八七年- | 辻中 豊 |
中曽根政治のイデオロギーとその国内政治的背景 | 大嶽 秀夫 |
選挙と公共政策 -一党優位体制下の多元的競争政治の実証分析- | 猪口 孝 |
新しい資本主義の発見 日米経済問題をどうとらえるか | チャーマーズ・ジョンソン 秋月謙吾 訳 |
米国経済再建の政治と外交 | 佐藤 英夫 |
変わる政治、変わる政治学 日本政治学の最近の変化 | 曽根 泰教 |
「シリーズ・インタビュー 日本政治をめぐって」 『ニューヨーク・タイムス』日本特派員 スーザン・チラ |
聞き手 大嶽 秀夫 |
<書評> | |
わが国における政治行動研究の最近の成果と動向 | 田中 愛治 |
<鼎談> | |
戦後日本の政治学 | 村松 岐夫 大嶽 秀夫 猪口 孝 |
<エッセー> | |
異常国会に思う | 井出 正一 |
変化への適応の処方箋を考える | 川橋 幸子 |
交渉者の勝利と消費者の敗北 | 糖沢 和夫 |
政治家一年生の弁 | 広中 和歌子 |
歴史の教訓 | 吉岡 吉典 |