『公共選択』第79号
| 目次 | |
|---|---|
| 巻頭言 ウクライナ戦争と新冷戦の時代 －アカデミズムはどう応えるのか－ | 富崎 隆 |
| 特集：新冷戦とウクライナ戦争の公共選択 | |
| 新冷戦下の新たなグローパル秩序形成 －公共選択論からのアプローチ－ | 藤本 茂 |
| 計量分析の知見から読み解くウクライナ侵攻 －戦争と政治体制・同盟・核保有との関係ー |
安中 進 |
| ウクライナ戦争に対する国際社会の対応 －公共選択の視点－ | 谷口洋志 |
| 民主主義，貿易，あるいは安全保障 －ロシアのウクライナ侵攻に対する各国の立場に影響を与える要因の実証分析－ |
三上 了 |
| 政治・紛争に翻弄されるウクライナの金融 | 高橋智彦 |
| ロシア情報工作活動におけるソーシャルメディア －ソ連期から第2次ロシア・ウクライナ戦争まで－ |
永山博之 |
| ロシア・ウクライナ戦争にみるロシアによる'ハイプリッド戦'の欠陥 | 佐々木孝博 |
| Public Health in the Aftermath of Civil War: A Spatial Time-Series Cross-Sectional Analysis |
Yuta Kamahara |
| 市場の失敗としてのウクライナ戦争 －新たな社会契約の展望－ | 奥井克実 |
| ＜書評＞ | |
| 米岡秀眞著『知事と政策変化 －財政状況がもたらす変容－』 | 河村和徳 |
| ＜報告＞ | |
| 公共選択学会優秀論文賞（黒川賞）選考結果 | |
| 公共選択学会若手研究者優秀報告賞（川野辺賞）選考結果 | |
| 公共選択学会「公共選択のフロンティア」優秀報告賞(原田賞)選考結果 | |
| 英文要旨 | |