『公共選択』第75号
目次 | |
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巻頭言 危機と民主主義:東日本大震災とコロナ禍の先へ | 矢尾板俊平 |
<論文> | |
知事の政治環境が障害者施策の地方単独事業に与える影響 | 伊藤 翼・川瀬晃弘 |
特集:危機時の民主主義~何を教訓としてきたか、次世代に何を継承するべきか~ | |
グローバル・ガバナンス・ギャップ:危機の意思決定 | 曽根泰教 |
COVID-19死亡者数の要因国際比較分析 | 安中 進 |
新型コロナウイルスに係る主観的被害意識と選挙実施の妥当性に対する認識-誰が被害を感じ、誰が選挙を求めるのか- | 岡田陽介・河村和徳 |
イデオロギーに着目した日本の青年の政治的成熟度の検討 | 三輪洋文・谷口将紀 |
区域地方行政サービス停止基準の試案-東北6県の基礎自治体歳出に着目して- | 関口駿輔 |
健康とソーシャルキャピタル | 藤澤由和 |
<書評> | |
松野由紀著『利用者視点の交通政策;人口減少・低成長下時代をいかに生きるか』 | 寺田一薫 |
太田耕史郎著『ラストベルト都市の産業と産業政策』 | 高橋真 |
廣野桂子・矢口和弘編著『東日本大震災から10年-再生・発展における課題の分析-経済分析とメンタルケアの視点から』 | 柳澤智美 |
英文要旨 |