『公共選択』第73号
目次 | |
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巻頭言 公共選択研究の回顧と展望 | 川瀬 晃弘 |
<論文> | |
地域密着型サービスの導入が介護需要に与えた効果の検証:事業所密度を用いた実証分析 | 工藤 千尋 |
特集Ⅰ:公共選択:過去・現在・未来 | |
Public Choice: Past, Present, and Future | Geoffrey Brennan |
立憲的政治経済学の出発と展開,未来 | 川野辺 裕幸 |
公共選択:未来に向けて | 原田 博夫 |
「公共選択論はどこに向かうのか」傍観者からの期待 | 細野 助博 |
日本の公共選択研究の黎明期と未来 | 横山 彰 | 特集Ⅱ:消費税増税の公共選択 |
消費税制と官僚制:税制をめぐる財務官僚のキャリアパスはどう変わったか? | 木寺 元 |
消費増税,納税意欲および租税抵抗:「消費税の増税および財政再建に関する意識調査」を踏まえたtaxpayer paradoxの考察 | 富田愛優・大野裕之・亀田啓悟・川瀬晃弘・玉岡雅之・中澤克佳・宮崎智視・横山直子 |
<書評> | 村松岐夫『政と官の五十年』 | 市島 宗典 | 持田信樹・林正義編『地方債の経済分析』 | 西川 雅史 | <報告> |
公共選択学会功労賞選考結果 | |
『公共選択』第70号について | |
2017年度学会賞選考結果報告について | |
英文要旨 |