『はじめて学ぶヨーロッパ』
著者紹介
武蔵大学経済学部卒業。東北大学大学院経済学研究科博士後期課程修了(博士・経済学)。 現在、武蔵大学総合研究所研究員、武蔵大学非常勤講師、大妻女子大学非常勤講師、埼玉大学非常勤講師、埼玉学園大学非常勤講師。
内容紹介
| 目次 | |
|---|---|
| まえがき | |
| 1章 ヨーロッパの成り立ちからヨーロッパ連合(EU)まで | |
| 1.地形と気候 | |
| 2.ギリシャ神話とヨーロッパの起源 | |
| 3.EU(ヨーロッパ統合)の成り立ち | |
| 2章 英国(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland) | |
| 1.自然と民族 | |
| 2.歴史と民俗-英仏100年戦争(1337-1453)から名誉革命(Glorious Revolution:1688-9)へ | |
| 3.イギリス人らしさの形成 | |
| 4.今日のイギリス | |
| 3章 フランス(French Republic | |
| 1.自然と民族 | |
| 2.フランス人とは | |
| 3.歴史と文化 | |
| 4.愛と死──スタンダールの『恋愛論』とデュルケームの自殺論 | |
| 5.今日のフランス──エリート主義と結婚観 | |
| 4章 ドイツ連邦共和国(Federal Republic of Germany) | |
| 1.自然と民族 | |
| 2.歴史と文化 | |
| 3.その後のドイツ・ドイツ再統一 | |
| 4.今日のドイツ──自然保護と環境問題の先進国 | |
| 5章 イタリア共和国(Italian Republic) | |
| 1.自然と民族 | |
| 2.イタリア・ルネサンス | |
| 3.イタリアの食文化 | |
| 4.今日のイタリア──工芸とデザインの先進国 | |
| 6章(補論) アメリカ合衆国(United States of America」) | |
| 1.自由と責任、そしてピューリタニズム | |
| 2.「ハルハウス」と社会福祉 | |
| 3.激動の1960年代から今日のアメリカまで | |
| 参考文献 | |
| あとがき | |
| 索引 | |
