『年報政治学2011-Ⅱ 政権交代期の「選挙区政治」』
日本政治学会編 ISBN978-4-8332-2451-2 C3331 A5判280頁定価：2400円＋税
2005年度より発行元が小社に変更になりました。年2回刊行になります。
引き続き御購読賜りますよう御願い致します。
| 目次 | |
|---|---|
| はじめに | 品田 裕 |
| ＜特集論文＞ | |
| 選挙運動支出の有効性 | 今井 亮佑 |
| 利益団体内の動態と政権交代 ―農業票の融解― | 河村 和徳 |
| 知事選挙における敗北と県連体制の刷新 ―2009年茨城県知事選挙と自民党県連― | 山田 真裕 |
| 個人中心の再選戦略とその有効性 ― 選挙区活動は得票に結び付くのか？― | 濱本 真輔 根元 邦朗 |
| 地方への道 ―国会議員と地方首長の選挙政治― | 砂原 庸介 |
| 都道府県議会における政党システム ―選挙制度と執政制度による説明― | 曽我 謙悟 |
| 現代英国における政党の凝集性と議員候補者選定 ― 党執行部と選挙区組織の権力バランスの変容― | 高安 健将 | 韓国における党支部廃止の政治過程 ―非党派性の制度化と選挙管理委員会― | 磯崎 典世 大西 裕 |
| ＜公募論文＞ | |
| 法案作成をめぐる争い ―外務省と国連平和協力法案作成過程― | 庄司 貴由 |
| 2010年学会展望 | 文献委員会 |
| 2011年日本政治学会総会・研究大会日程 | 事務局 |
| 論文投稿規程 | 事務局 |
| 査読委員会規程 | 事務局 |