木鐸社

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『年報政治学2007-Ⅰ 戦争と政治学』

A5判200頁 定価:本体1400円+税 ISBN978-4-8332-2396-6 C3331
2007年9月10日刊行

2005年度より発行元が小社に変更になりました。年2回刊行になります。
引き続き御購読賜りますよう御願い致します。

目次
はじめに―戦争の変容と政治学の模索 李 鍾元
<特集論文>
マックス・ウェーバーにおける戦争と政治 -『宗教社会学』への試論として- 亀嶋 庸一
書かれざる『戦争の政治学』-アレント革命論の理論的射程- 川原 彰
民主主義と武力行使 -冷戦終焉後の展開とイラク戦争による「転回」- 押村 高
デモクラシーと戦争 -政治思想としての国際政治- 北村 治
戦争と政治理論 -平和の政治理論の構築に向けた正戦論批判- 太田 義器
R.M.ティトマスにおける戦争と福祉 -「戦争と社会政策」再考- 山本 卓
<公募論文>
包摂/排除をめぐる現代デモクラシー理論 -「闘技」モデルと「熟議」モデルのあいだ- 山田 竜作
2006年度書評 書評委員会
学会規程 事務局
論文投稿規程 事務局
査読委員会規程 事務局

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