木鐸社

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『年報政治学2005-Ⅱ市民社会における政策過程と政策情報』

日本政治学会編
A5判260頁 定価:本体1700円+税 ISBN4-8332-2375-9 C3331
2006年3月10日刊行

本年度より発行元が小社に変更になりました。年2回刊行になります。
引き続き御購読賜りますよう御願い致します。

目次
はじめに 小林 良彰
<特集論文>
衆議院総選挙候補者の政策位置 谷口 将紀
無党派知事下の地方政府における政策選択 曽我 謙悟
待鳥 聡史
政策形成過程における官僚の民主的統制としての組織規範 金 宗郁
国民の対外意識に及ぼすマスメディアの影響 ―テレビニュースの内容分析とパネル調査から― 河野 武司
市民社会におけるインターネットと選挙 ―2004年参院選候補者ウェブサイトの分析― 岡本 哲和
イシュー・セイリアンスと政策変化 ―ゲーム理論的パースペクティブの有用性― 松田 憲忠
<論文>
アメリカン・システムの時代における連邦制度の実態 櫛田 久代
民主制と独裁制の生存条件 ―離散時間型生存分析による体制別危険因子の再検証― 三上 了
知事選投票率からみた広域政府の規模のあり方に関する研究 野田 遊
北朝鮮における政軍関係 ―なぜ北朝鮮の軍人はクーデターを起こさなかったのか?― 宮本 悟
韓国の選挙運動と政治的アクター 春木 育美
2004年度研究会日程 事務局
2005年度研究会日程 事務局

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