『アメリカの黒人奴隷制論』
A5判・332頁 5500円 2001年刊行 ISBN4-8332-2306-6
著者紹介
清水 忠重
神戸女学院大学文学
内容紹介
■その思想史的展開
建国期から南北戦争期にかけて展開されたアメリカ合衆国の黒人奴隷制をめぐる様々な論争を思想史的に跡づける。その所論を1.奴隷制反対・黒人移民論 2.奴隷制擁護論 3.奴隷制即時廃止・国内解放論の三つに大別し,夫々の論拠を実証的に検討することで現代に及ぶ解消することのない矛盾の原点を解明
A5判・332頁 5500円 2001年刊行 ISBN4-8332-2306-6
清水 忠重
神戸女学院大学文学
■その思想史的展開
建国期から南北戦争期にかけて展開されたアメリカ合衆国の黒人奴隷制をめぐる様々な論争を思想史的に跡づける。その所論を1.奴隷制反対・黒人移民論 2.奴隷制擁護論 3.奴隷制即時廃止・国内解放論の三つに大別し,夫々の論拠を実証的に検討することで現代に及ぶ解消することのない矛盾の原点を解明
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