『選挙制度変革と投票行動』
A5判・240頁 3500円 2001年刊行 ISBN4-8332-2309-0
著者紹介
三宅 一郎
神戸大学名誉教授、日本学士院会員
内容紹介
選挙制度改革後,2回にわたって行われた総選挙に示された有権者の投票行動の分析から,55年体制崩壊後の政治変化を読み取る三宅政治学の現在。有権者による小選挙区・比例区の2票の使い分け,一部で言われている戦略投票との関係など,著者の一貫したアプローチを新しいそれとの整合を図ることを試みる。
A5判・240頁 3500円 2001年刊行 ISBN4-8332-2309-0
三宅 一郎
神戸大学名誉教授、日本学士院会員
選挙制度改革後,2回にわたって行われた総選挙に示された有権者の投票行動の分析から,55年体制崩壊後の政治変化を読み取る三宅政治学の現在。有権者による小選挙区・比例区の2票の使い分け,一部で言われている戦略投票との関係など,著者の一貫したアプローチを新しいそれとの整合を図ることを試みる。
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